地熱発電
Geothermal Power

いま注目されている再生可能エネルギーである地熱発電
脱炭素社会への貢献に


熊本県小国町の豊富な地熱資源を利用して運転するデータセンターを2024年に運転開始予定です。
近年のIT利用が進むなかで、サーバーやネットワーク機器など大量の情報機器を設置して運用するデータセンターの重要性が高まる一方で、多量の電力消費による二酸化炭素の排出が問題となっています。

本事業では、その様な情勢を考慮し、データセンター運用に必要な電力を地域資源を利用した地熱発電所からの電力で賄うことで、少ない二酸化炭素排出量での自家発電事業とデータセンター事業の運営を目指します。

また、熊本県小国町でデータセンター事業をおこなうことで、データセンターの地方分散化、エネルギーの地産地消と地域雇用の増加、二酸化炭素減によってローカルSDGsの構築の一助となることを目的としています。

地元住民の方々の「共感」を得られるよう最大の努力をします

事業の成功は、地元住民の方々の「十分な理解確認」なしには実現しません。

そのためには、事業者と住民が「対話」を繰り返し、互いに「共感」を持つことが大切です。

スズカ電工では、プロジェクトの節目に「説明会」などを開催し、地元住民の方々とのコミュニケーションを行いながら事業を進めて参ります。

地元との「利益享受」の関係性構築

地元住民の方々と 共に利益を享受する、そんな発電事業をスズカ電工は目指しています。

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