安全・防犯設備

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防犯カメラ

防犯カメラ導入 〜 安全な暮らしの為に

罪主・手口別

中高層住宅における空巣侵入方法

防犯カメラの設置は不審者の侵入を抑え、同時に入居者の違反行為を起こしにくい環境を作ります。

共同住宅

現在運用中のカメラ、大丈夫ですか?

カメラも録画用機器も年数と共に劣化します。
放置しておくと、運用に支障が発生する場合があります。

長期利用で設備が劣化・老朽化

ハードディスクの場合は、約30,000時間※ を超えると劣化によりデータが破損する恐れがあります。※環境温度:25度の場合

運営の支障やデータの破損が起こる前に、使用機器の確認・交換をご検討下さい。

防犯カメラ設置のポイント

防犯カメラを設置する際は、まず下記の場所に設置しましょう。
その際は設置の用途によってカメラのタイプを変えることをお勧めします。

防犯カメラ設置表

避雷針・避雷器

雷サージ

落雷には直撃雷と誘導雷があり、どちらも建物や設備に大きな被害を及ぼします。
避雷針やSPDなど、きちんと対策を施すことで被害を小さくすることが出来ます。

雷サージ図

避雷器

避雷針を取り付けただけでは、内部に侵入した雷電流を防ぐことはできません。 そこでSPD(Surge Protective Device/サージ防護デバイス)などの避雷器を導入することで、設備を安全に守ります。

雷サージ保護未対策

SPDを使った雷サージ保護対策

非常用放送設備

非常用放送設備とは

建物内の人々に警報や避難誘導を行うための設備です。
消防法施工令第24条で設置を義務付けられています(対象は規模による)
設備は通常の電気機器同様、経年劣化により動作不良や故障を起こしたり、製造終了などで補修部品の入手が困難になる可能性があります。
いざという時に備えて定期的に設備の点検・更新を行うことをお勧めします。

設備の点検・保守

定期点検(法定点検)

非常用放送設備は機器の設置後消防法に定められた期間ごとに、消防設備士又は消防設備点検資格者に点検の基準・点検要領に従って点検を行わせることが義務付けられています。
怠った場合は点検者だけでなく施設の所有者や監理者も処罰の対象となります。
何より災害時に被害が拡大する要因になるため、きちんと点検を行いましょう。

定期点検

その他安全設備

カメラ付インターホン

訪問者の顔を確認ができ、録画機能のある機種もあります。お子さんのお留守番でも安心してご利用いただけます。
メーカー・機種によっては住戸間の連絡や管理組合からのお知らせ受信などインターホンで行えます。

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