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今現在、マンション・ビルの共用部で使用している照明は何年目でしょうか。
ランプの交換は度々行っていても、照明器具本体の交換は行っていないのでは?
実は、器具本体もランプと同様に、年数を重ねる程、どんどん劣化していきます。
そのまま何もせず放置すると、火災や停電といった重大な事故や、ランプ寿命の低下や変形といった故障の原因になってしまいます。 将来、そのような事を起こさないために、当社では照明器具は定期的に点検、中でも20年以上経過しているものは早めにLED照明に交換することをお勧めしています。
LED照明は現行多くの照明器具よりも消費電力が小さく、長寿命が特徴です。
その中でも40000時間あるランプ寿命は、今まで大変だったランプの交換回数を減らすことが出来るため、手間とコストの両方を削減可能です。
この他のメリットとして、
・発熱量が少ないため冷房効率が良く、調度品も傷みにくい
・虫が寄り付きにくく、扉の開閉が多い場所の明かりにも使いやすい
といった事があげられます。
建物内で工事を告知するための資料や終了報告書などをご用意。
また、施工中は必要に応じて床や壁に養生を行い、施工終了後はスタッフがすみやかにその場を清掃いたします。
太陽光発電システムの設置は周囲の環境意識を向上させ、さらに施設の資産価値も高めます。
太陽光発電システムとは、太陽からの光エネルギーを太陽電池で電気に変えるクリーンな発電方法です。
マンションやビルの屋上、遊閑地といったスペースに設置することで、一定の発電効率が得られます。(悪天候の際は発電効率が低下します)動作は静かで、維持・保守が容易に行えます。
発電電力を施設で利用することにより、電力会社からの電気購入量(買電量)を削減できます。
余った電力は売電が出来るため、電力経費をさらに削減することが可能です。
低炭素社会の形成の一助へと期待されています。
別途蓄電池を併設することで、発電した電力を蓄電することも可能になります。
蓄電することにより、急な停電や災害時で電気の供給が停止した時でも屋内で電気を利用することが出来、安心です。
※共用住宅の場合、一般的な工事では共用部の設備と管理人室のみ電気が使用可能となります。
近年の空調設備は省エネ性能が高く、遮熱塗装や複層ガラス・二重窓と合わせると効果はさらにアップします。
MEMSとは施設内のエネルギー管理を行います。
モニターを共用部に設置し、施設内エネルギーの使用状況を居住者に見える様にすることで節電意識向上に繋げます。
また導入することで施設価値の向上も期待されます。
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